au PAY(エーユーペイ)がついにau WALLETポイントからPonta(ポンタ)に
2020年5月21日,ついにau PAY(エーユーペイ)のau WALLETポイントがPonta(ポンタ)に統合されました。
「au PAY」という名称だと,auユーザーしか使えないというイメージが強すぎますが,知名度の高いPontaと結びつくことで少しは普及するでしょうか。
その意味で,「PayPay」が「ソフトバンク」という名称を入れなかったのはホントに先見の明があると思います。
本記事では,新しくPontaと統合されたau Payについて詳しく解説していきたいと思います。
月2,000Ponta×2回まで,au PAYマーケット限定Pontaポイントになら150%で交換できるキャンペーンは上記をどうぞ。
Pontaといえば,上記のような裏ワザもありますのでチェックしてみてください。
auユーザーでなくても使えるau PAY(エーユーペイ)
日本の携帯3大キャリアであるauが運営するスマホ決済サービスがau PAY(エーユーペイ)です。
という構図ですね。au PAYは,三太郎の日(毎月3日,13日,23日)にau PAYマーケットで最大20%還元というキャンペーンがあります。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2018/04/profile3.png)
au PAYマーケットでの三太郎の日を活用するには,auスマートパスプレミアム会員である必要があります。
初月30日無料なので,キャンペーンを体験してみたい方はぜひどうぞ。
auの決済・コマースサービスをau PAYブランドへ変更
KDDIは,2020年2月以降,決済・コマースサービスを「au PAY」ブランドを冠したサービス名称へ順次変更をおこなっています。
これにともない,過去に「au WALLET」と呼ばれたものは,すべて「au PAY」に置き換わっています。
また,名称変更に伴い,「au PAY プリペイドカード」「au PAY カード」「au PAY ゴールドカード」の券面は上記のものに変更される予定です。
カード券面は,2020年5月以降順次,新デザインへ変更予定です。
au PAY(エーユーペイ)とはどんなサービスか
au PAYとは,au PAYカード(旧au WALLETプリペイドカード)と連動したスマホ決済サービスです。
スマホだけで便利に支払えるのですが,「めんどうな登録は不要」はどういう仕組みなのでしょうか。説明します。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2019/04/img_card_prepaid.png)
auを契約している方なら,上記のオレンジ色のカードに見覚えがありますよね?au WALLETプリペイドカードといいます。
ちなみに,2020年5月以降,au WALLETプリペイドカードはau PAYプリペイドカードに名称変更されるとのことです。
- au PAY残高(旧au WALLETプリペイドカード残高)
- Pontaポイント(旧au WALLETポイント)
上記の二つは別モノです。au PAYポイントじゃなくて,Pontaポイントになったので「別モノで当然」という感じでわかりやすくなりましたね。
![au WALLET](https://wallet.auone.jp/contents/sp/img/guide/img_appli3.png)
au PAYを利用すると「au PAY残高」から引き落とされます。
「Pontaポイント」は「au PAYプリペイドカード残高」に簡単にチャージできます。その他にもじぶん銀行やクレジットカードからもチャージ可能です。
「Pontaポイント」が「au PAY残高」に簡単にチャージできて,au Payを使えば200円ごとにPontaポイントが1P貯まりますので,使えば使うほどぐんぐる循環しておトクというわけですね。
au PAYでPontaポイントが貯まることによって出口が豊富に
イメージは上記のような感じです。つまり,オレンジのau WALLETカード(現在はau PAYカードに変更)でやっていたことが,au Pay導入によりスマホだけで決済可能になるというイメージです。
しかし,au PAYとPontaポイントとの統合で,Pontaとしてポイント利用ができるようになりましたので,出口が大きく増えました。
たとえば,Ponta→JALマイル(50%)にも交換可能ですし…
いまdポイント投資で話題のPonta→dポイント(50%)にも交換可能です。
このあたりのメリットをさらに詳しく掘り下げていきたいと思います。
au PAY(エーユーペイ)がPonta(ポンタ)になったことによるメリット
au PAY(エーユーペイ)がPonta(ポンタ)になったことによるメリットの一つ目は,au PAY単独だった時に比べて,大幅に提携社が増えたことです。
いろいろなところでPontaが貯まるので,非常にポイントが貯まりやすくなりました。
au PAY(エーユーペイ)がPonta(ポンタ)になったことによるメリットの二つ目は,Pontaカード提示とau PAY利用のポイント二重取りです。
Pontaポイント提携各社では,Pontaカード提示で0.5%~1.0%Pontaポイントが貯まるのですが,au PAY利用(コード支払い)でも0.5%貯まります。
au PAYアプリをPontaと連携しておき,au PAYアプリの「デジタルPontaカード」を提示するクセを付けましょう。
Ponyは最終利用日から1年間有効なので,au経済圏でPontaを貯め続けている限り,半永久的に有効期限は切れません。
au PAYカードで毎月のau通信料を支払ってもPontaが貯まりますし,有効期限も更新されますので,auユーザーの方はこれも一つの方法ですね。
au PAY(エーユーペイ)とPonta(ポンタ)を連携する方法
<お持ちのPontaカードとau IDを連携する場合>
- au PAYアプリを起動し、HOME画面内の「Pontaカード」より「連携する」ボタンをタップ
- 「お持ちのPontaカードと連携する」をタップ
- 各種規約をご確認いただき、次へお進みください。
- au ID会員情報を登録し「次へ」をタップ(au ID会員情報が未登録の場合のみ)
- 受信したメールに記載された確認コードを入力し「送信」をタップ(メールアドレスの登録が必要な場合のみ)
- Ponta会員IDをご入力いただき、「次へ」をタップ
- Ponta会員情報として登録されている生年月日/電話番号を入力し、「次へ」をタップ
- 「連携する」ボタンをタップ
au PAY(エーユーペイ)と,手持ちのPontaカードを連携する手順は上記の通りです。
<新しいPontaカードを発行してau IDと連携する場合>
- au PAYアプリを起動し、HOME画面内の「Pontaカード」より「連携する」ボタンをタップ
- 「新しいPontaカードを発行する」をタップ
- 各種規約をご確認いただき、次へお進みください。
- au ID会員情報を登録し「次へ」をタップ(au ID会員情報が未登録の場合のみ)
- 受信したメールに記載された確認コードを入力し「送信」をタップ(メールアドレスの登録が必要な場合のみ)
- Ponta会員情報を登録し、「次へ」をタップ
- Ponta会員情報として登録する内容を確認し、「次へ」をタップ
- 「連携する」ボタンをタップ
もし,新規にPontaカードを発行するという場合は上記の通りとなります。
では,具体的に画像で見ていきましょう。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2020/02/bere.jpg)
まず,au PAYアプリを最新バージョンに更新してください。旧バージョンだと,Pontaアイコンがありません。
App StoreやGoogle Playストアでau PAYアプリを更新したら…
このようにPontaがau PAYをもってぽっぽアップが表示されます。
ドヤ顔です。ここからも連携を始められますし…
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2020/02/fbrww.jpg)
アプリ更新によってホーム画面に登場した「Pontaカード」アイコンからでも連携開始できます。
既存のPontaカードに連携するか,新しいPontaカード番号を取得(発行)するかはココで選びます。
「利用規約への同意」にチェックを入れて「次へ」
「情報提供サービス規約への同意」にチェックを入れて「次へ」
「データ連係に関する確認事項への同意」にチェックを入れて「次へ」
そして,ここで数字15ケタのPonta会員IDを入力します。
本人確認のため,生年月日とPontaに登録した電話番号を入力します。
これで準備完了!「連携する」をタップします。
これでau PAYとPontaの連携完了です!ものの1分です。
登録が完了するとこのような解説のポップが出ます。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2020/02/fbrww.jpg)
「デジタルPontaカード」を出すときは,au PAYアプリホーム画面のこちらのアイコンからどうぞ!
au携帯電話を持ってない方もau PAY(エーユーペイ)を利用可能
au携帯電話を持ってない方もau PAY(エーユーペイ)を利用可能です。
au PAYご利用条件
au PAY プリペイドカードのお申込みとau PAY アプリが必要です。
*au携帯電話をご利用でないお客さまはau IDとau PAYアプリが必要です。<対象機種>
iOS8.0以上/Android™4.2以上のスマートフォン・タブレット(4GLTE)*Android™をご利用でau Marketからダウンロードされる場合は、Android™4.0以上
au PAY アプリでau IDを作成すればOKです。
- au PAY アプリのダウンロード
- au IDでログイン
- 「au PAY」の利用開始登録
詳しい手順は下記のページでご確認ください。
au携帯電話をお持ちでない方もご利用いただけるようになりました!|au PAY
au PAY(エーユーペイ)でのお支払い方法
au PAYの利用方法はシンプルです。au PAYアプリの「コード支払い」をタップし,決済用コードを提示するだけでOKです。
まずはau PAYアプリをダウンロードして「au PAYの規約に同意」だけしておいてください。au PAYアプリは下記からどうぞ。
au PAY(エーユーペイ)が使えるお店
au PAYが使えるお店は現状では上記の通りです。
実はau PAYは楽天と提携しているため,楽天ペイが使えるお店であればau PAYも使うことができるようになると思われます。
第4の通信キャリアとして参入する楽天モバイルに,au(KDDI)が通信ネットワークを提供する代わりに,楽天の巨大な物流ネットワークを利用するという協力体制です。
au PAYの決済額と入金額の上限
au PAYでの1回の決済可能上限額は25万円(以前は49,999円でした)ですが,1日の決済額には上限はありません。
ただし,au PAY(エーユーペイ)はチャージをしないと使えません。
ほかのPayのように,au PAY(エーユーペイ)をクレカに紐付けて…という支払い方法が用意されていないんです。
au PAY(エーユーペイ)はチャージしないと使えない!という特徴があることを頭に置いておいてください。
ちなみにau PAYへのクレジットカードでの入金は,月に合計10万円までです(銀行入金は制限なし)。
また,au PAY 残高(au WALLET 残高)の上限金額は100万円です。
三太郎の日(毎月3日,13日,23日)にau PAYで支払うと最大20%もらえる
三太郎の日(3日,13日,23日)にau PAYを利用すると,auスマートパスプレミアム会員なら20%還元されます。
ローソンでのお買い物でPontaポイント20倍
ローソンでのPontaポイント20倍はauユーザー限定です。
●期間中のポイント還元上限は下記のとおりです。
1au IDあたり1,000ポイント/日
1au IDあたり3,000ポイント/月
au PAYマーケットでのお買い物でPontaポイント20倍
・5月三太郎の日auスマートパスプレミアム会員特典:5%
※ポイント還元上限:Pontaポイント2,000P/1開催
※三太郎の日当日に、ページ下部のボタンからエントリーが必要です。・お買い物特典プログラムで「ポイント還元」を選択:最大15%
au Payマーケットでの三太郎の日を活用するには,auスマートパスプレミアム会員である必要があります。初月30日無料なので,キャンペーンを体験してみたい方はぜひどうぞ。
三太郎の日(3日,13日,23日)にau PAYを利用すると,auスマートパスプレミアム会員なら20%還元されます。
月2,000Ponta×2回まで,au PAYマーケット限定Pontaポイントになら150%で交換できるキャンペーンは上記をどうぞ。
まとめ
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2020/05/img_5ec8837301ffe.jpg)
本記事では,au PAYについてまとめました。au PAYはクレカに紐付けてそのまま使うという選択肢がなく,必ずチャージしてからしか使えません。
また,2020年5月21日からはau PAY(エーユーペイ)のau WALLETポイントがPonta(ポンタ)に統合されました。
Pontaになったau PAYの最大のメリットは,Pontaカード提示とau PAY(コード支払い)のPontaポイント二重取りです。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2020/02/fbrww.jpg)
忘れずマメに「デジタルPontaカード」を提示するようにしましょう!
月2,000Ponta×2回まで,au PAYマーケット限定Pontaポイントになら150%で交換できるキャンペーンは上記をどうぞ。
Pontaといえば,上記のような裏ワザもありますのでチェックしてみてください。
【過去の記録】au PAY(エーユーペイ)誰でも!毎週10億円もらえるキャンペーン
【2020年2月】au PAY(エーユーペイ)誰でも!毎週10億円もらえるキャンペーンで20%(最大7万円)還元!
au PAY(エーユーペイ)といえば,三太郎の日(毎月3日,13日,23日)であれば20%還元が受けられるので有名です。
しかし,この「au PAY(エーユーペイ)誰でも!毎週10億円もらえるキャンペーン」では,期間中であればいつでもだれでも20%還元でした。
本項目は過去の記録です。
キャンペーン期間
- ステージ1:2020年2月10日(月)0:00~2020年3月1日(日)23:59→上限30,000ポイント
- ステージ2:2020年3月2日(月)0:00~2020年3月22日(日)23:59→上限30,000ポイント
- ステージ3:2020年3月23日(月)0:00~2020年3月29日(日)23:59→上限10,000ポイント
キャンペーン内容
期間中、決済額に応じて最大70,000円分のポイントをプレゼントします(最大20%還元)
2020/2/24から→1日あたりの還元ポイントは最大6,000ポイント/au ID
- 還元総額:先着10億円/週です。(毎週(月曜~日曜)で10億円に達し次第終了します。)
- 決済額200円(税込)毎に40ポイントを還元します。
- ポイント還元予定日は以下の通りです。
ステージ1:3月10日頃、ステージ2:3月30日頃、ステージ3:4月14日頃
キャンペーンポイントの付与上限は期間中で通算70,000ポイントです。
ステージ1と2は三週間あるので上限30,000ポイント(各週10,000ポイント)で,ステージ3は一週間なので上限10,000ポイントなのだと思われます。
ややこしいのは,キャンペーン参加者側(ユーザー側)から見ると上限はステージごとの区切り(上限3万 or 1万)で,au側から見ると予算は週ごとの区切り(10億円/週)だという点です。
ユーザー側から見るとステージごとに10万円上限ですので,ステージ1と2は1回の決済当たり153,847円が上限になります。
ただ,KDDI側の予算管理は,週ごとに10億円ですので,
2/10~16 10億円÷3万円=33,333人(ID)→2/11の23:59に終了
2/17~23 10億円÷3万円=33,333人(ID)→2/17の23:59に終了
2/24~3/1 10億円÷3万円=33,333人(ID)→2/24の23:59に終了
というように,1回の決済当たり153,847円で3万円の還元を33,333人が受け取る度にその週の予算が終わり,次の週まで待機となるのではないかというわけです。
キャンペーンはポイント還元総額が毎週10億円に達したら終了となり、週の途中であってもポイント還元総額が翌日中に10億円に達すると当社が合理的に判断した場合、当該判断日の翌日23:59に当該週における本キャンペーンは終了します。終了した場合、au PAYアプリ上で告知します。
早い者勝ちというのが異色です。各ステージの初日である月曜日(2/10,3/2,3/23)だけで予算(10億円)が尽きる可能性もあります。
6,000ポイント/日の上限を設けたステージ1の3週目も当日(2月24日)限りで終了
また,6,000ポイント/日の制限をかけたステージ1の3週目も当日(2月24日)限りで終了してしまいました。この結果,ステージ2が同じように即日終了なら,最大でも18,000ポイントしか得られないことになります。
![](https://www.k-taimiler.com/wp-content/uploads/2018/04/profile3.png)
という疑問がわきます。そこで,知り合いの弁護士,陸弁さん(@rickbenflyer)に聞いてみました。
景表法は、「なんもしらん一般人が誤解しちゃうような表示をして客集めすると、一般消費者に不利になるからそういうのはやめよう」という法律なので、一般人からして「実際のものよりも著しく優良である」と思わせるような表現を規制しているわけです。
これを受けて、今回の表示は、
・理論値として「最大7万円」はウソではない
・そのための予算としても一定規模(10億円)を確保している
・結果として想定以上の顧客が本サービスを利用した結果として早期終了しているにすぎない
ということからすると、これで「一般人が誤解する」とまでは言えないんじゃないかな、という見解。
とのことでした。ユーザーとしては納得しがたい面もありますが,法解釈上はこのように考えられるとのことです。
ステージ1の1週目は2月11日(月)23時59分に終了
ステージ1の2週目は2月17日(月)23時59分に終了
ステージ1の3週目は2月24日(月)23時59分に終了
3週目も即日終了です。au PAYではなく,Monday PAYと化しています。
ステージ2の1週目は3月4日(水)23時59分に終了
開始以来,初めて3日目(水曜日)まで保ちました。
ステージ2の2週目は3月11日(水)23時59分に終了
3日目(水曜日)までというのが二週続きました。
ステージ2の3週目は3月19日(木)23時59分に終了
本キャンペーン始まって初の木曜日まで到達。
13時30分頃にスーパーでau PAYを使おうとしたら,バーコードは出るものの決済できず…。
仕方なくPayPayで支払ったら,そういえばスーパー10%還元だった!https://t.co/dTHGjL4onm
— もにもにた💳️キャッシュレス推進派 (@monimonita333) March 18, 2020
しかし,3月18日の12時頃から24時近くまで障害発生で使えず…。コード決済の欠点を露呈した週でした。
au PAY毎週総額10億円キャンペーン条件変更
#auPAY毎週総額10億円キャンペーン
【キャンペーン条件変更①のご案内】
次週以降、判断日当日23:59に本キャンペーンを終了する場合がございます。当該判断日23:59に終了する場合は、当日17:00までにau PAY アプリ(旧au WALLET アプリ)/Twitter上で告知します。https://t.co/I0vE3ByFND#auPAY— au (@au_official) February 14, 2020
そして,2月17日(月)についても上記の告知が出ました。2月17日(月)以降は「判断日当日23:59に本キャンペーンを終了する場合がある」とのことです。
さらなる条件変更です。「1日あたりの還元ポイントは最大6,000ポイント/au ID」となりました。
合計5万円の買い物までが対象ということになりそうですが,実はキャンペーンポイントは19.5%なので,ちょっと計算がずれます。
- 上限3万ポイントの場合=買い物額上限153,847円
- 上限1万ポイントの場合=買い物額上限51,282円
- 1日あたりの上限6,000ポイントの場合=買い物額上限30,769円
1回あたりのお支払い上限額は,2020年2月4日より上限額250,000円(税込)に変更されています。
au WALLETへのクレジットカードでのチャージは25万円/月まで
au WALLETへのクレジットカードでのチャージは月に合計25万円までです(銀行入金は制限なし)。
1回のチャージは45,000円まででしたが,2020年2月16日に確認してみると10万円までに改善されていました。
また,Masterカードとアメックスならどのカードでも,VISAとJCBの場合は上記の発行元に限られます。
たとえば,三井住友カードは上記に入っていませんので,もし三井住友VISAカードでau Payに入金したい場合は,TOYOTA Wallet(現在はiOSのみ)を経由してください。
三井住友カードは,2020年2月3日から12,000円還元が復活しています。
au PAYで支払いができないもの
- セブンネットショッピング以外のインターネットショッピング商品店頭受取り時の店頭払い
- インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
- 公共料金等の収納代行
- マルチコピー機でのサービス
- 切手・印紙・ハガキ・年賀ハガキ
- クオ・カード
- テレホンカード
- プリペイドカード
- プリペイド携帯カード
- ビール券・酒クーポン券
- 映画券・前売券
- 地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券
- 他金券等に準ずるもの
- nanacoカード発行手数料
- 各種電子マネーへの現金チャージ
日本郵便での切手については,1週目(2月10日~11日)はなぜか購入できていたのですが,2月17日以降は下記の通り対象外とするという告知がなされました。
#auPAY毎週総額10億円キャンペーン
【キャンペーン条件変更②のご案内】
2月17日(月)より、郵便局でのご利用はキャンペーンポイント付与対象外となります。https://t.co/WQf2q1N4RS#auPAY— au (@au_official) February 14, 2020
2020年5月以降「au WALLETポイント」は「Pontaポイント」に
au PAY(エーユーペイ)誰でも!毎週10億円もらえるキャンペーンでの「ポイント」は「au WALLETポイント」を指します。
2020年5月以降,「au WALLETポイント」は「Pontaポイント」になるとのことです。詳細は後日auホームページに掲載されるそうです。
Pontaポイントだと,2Pontaポイント→1JALマイル(50%)ではありますが,JALマイルに交換できるのもいいですね!
auスマートパスプレミアム会員対象のポイント増量(1.0%相当)は10億円が尽きたときだけ対象
auスマートパスプレミアム会員対象のポイント増量(1.0%相当)は、本キャンペーン期間中は、キャンペーンポイントに内包され合計20%還元となるため、決済完了時にポイント増量の表示はされません。週の途中で上限金額10億円に到達しキャンペーンが終了した場合は、次週の開催日までポイント増量(1.0%相当)の対象となります。
ややこしいですが,auスマートパスプレミアム会員対象のポイント増量(1.0%相当)は10億円が尽きたときだけ対象となります。
すみません上、「ステージ1と2は三週間あるので上限30,000ポイント(各週10,000ポイント)で,ステージ3は一週間なので上限10,000ポイントなのだと思われます。」
と書いてありますが、これは本当でしょうか。つまり一度の買い物上限15万円程度3万円の還元狙いではなく、毎週上限1万還元でしょうか。よろしくお願いいたします。
えりおさま
コメントありがとうございます。詳細はわかりません。「そう読める」と書いたに過ぎません。
よく読んでいただきたいのですが,au側から見ると予算は週ごとの区切り(10億円/週)だとしても,キャンペーン参加者側(ユーザー側)から見ると上限はステージごとの区切り(上限3万 or 1万)ではないかと書いています。
どうもありがとうございます。ここは大きな落とし穴になり得るですね。もし続報があればまたよろしくお願いいたします。
auに問い合わせられるか確認いたいます。
えりおさま
ご返信ありがとうございます。問い合わせをしてもオペレーターの回答が正しいとは限りませんし,改悪にもつながりやすいです。
もちろん,「問い合わせはやめた方がいい」などと言う権利は誰もありませんが,問い合わせをしても何もよいことはないと個人的には思っています。
おっしゃった通りですね!本当に参考になりました。どうもありがとうございました!
度々すみません。
一点教えていただきたいのですが、1回の決済が51,282円を超える場合はお得感が薄れるということでよろしいでしょうか?
三四郎さま
コメントありがとうございます。詳細は不明ですが,ユーザー側から見るとステージごとに10万円上限だと思いますので,ステージ1と2は1回の決済当たり153,847円が上限だと思います。
ただ,KDDI側の予算管理は,週ごとに10億円と読めますので,
2/10~16 10億円÷3万円=33,333人(ID)
2/17~23 10億円÷3万円=33,333人(ID)
2/24~3/1 10億円÷3万円=33,333人(ID)
というように,1回の決済当たり153,847円で3万円の還元を33,333人が受け取る度にその週の予算が終わり,次の週まで待機となるのではないかという「あくまで予測」です。
1回の決済可能上限額は、2月4日以降は上限額25万円(税込)に変更だそうです。
本文の下の方に「au PAYでの1回の決済可能上限額は5万円ですが」とあったのでコメントしましたが、上の方には25万へ変更された旨書かれていますね。
失礼しました。
三四郎さま
お知らせありがとうございます。修正しました。
いつも記事を拝見させて頂いております。
この記事を読んで、1点分からなかった事があります。
非auユーザーの場合、aupayの利用にau WALLET プリペイドカード(au PAYプリペイドカード)は必須なのでしょうか。
教えて頂けませんか。
よろしくお願いします。
たにさま
コメントありがとうございます。他のサイトさまでは,「au PAYの利用にau WALLET プリペイドカード発行は不要」という情報をだしておられるところもあるのですが,公式サイトを読む限りでは必須としか読めません。
おそらく,他サイト様はKDDIの問い合わせを根拠にされていると思うのですが,オペレーターの回答はゆれがあり,なかなか信用しがたいので,不要と確信は持てません。したがって,基本的には発行をオススメします。
もし,気になるようであれば,ご自身でKDDIにお問い合わせください。
いつも詳細にありがとうございます。
au WALLET プリペイドカードでの支払いは対象外ですよね?
あくまでau payで支払いだと言うことでしょうか?
yoshiさま
コメントありがとうございます。おっしゃるとおり,あくまでau PAYのコード決済のみが対象ですね。
au WALLETカード(Masterカード)での決済は対象外です。