
はじめに
ケータイ乞食は4年やりました。陸マイラーは本格的には始めたばかりです。今日はケータイ乞食と陸マイラーのちがいについて考えたいと思います。
ケータイ乞食と陸マイラーの共通点
・個人情報や社会的信用をある意味「売って」利益を得る
・仕組みを理解すること(情報)がすべてで元手があまりいらない
・何も知らない養分様から企業が得たお金を,宣伝のために使うものをかっさらう
・養分様が「何かアヤシイ」「めんどうくさい」となかなか参入してこないから何とか続くシステムである
・面倒であればあるほど,人を出し抜ける。情報の鮮度が命。
共通点はこんなところでしょうか。結構,ケータイ乞食と陸マイラーは構造的には似ていると思います。陸マイラーというと聞こえはいいですが,基本的にはクレカ乞食・FX乞食がメインですので,似ていて当然ですかね。
ケータイ乞食と陸マイラーの相違点
「枠」の問題
ケータイ乞食:個人の枠に限界がある。ボッチ乞食には苦しく,家族乞食はウハウハ。
陸マイラー:クレカ乞食,FX乞食ともに新規案件さえあれば枠はない。ただし,クレカは半年で5枚程度にして,不要カードは処分していきましょう。
「案件」の問題
ケータイ乞食:基本的に量販店や専売店など,「店」に買いに行くので,地域によって差がある。交通費もかかる。ブログやSNSなどで案件をさらすと,売り切れになることもあるので,ブログ主がたたかれやすい。
陸マイラー:基本的にネット上でおこなうので,地域差がない。交通費もかからない。案件は人数制限などがある場合もあるが,人数制限よりも時間制限の方が大きい。
「マイル化・現金化」の問題
ケータイ乞食:得られるのはスマホと現金or商品券orポイント。スマホは中国人やアラブ系がやっている買い取り屋に持って行くかヤフオク。商品券やポイントの換金も基本は足を使って売りに行くことが多い。
陸マイラー:得られるのはポイント。交換も基本的にネット上でおこなうので,地域差がない。交通費もかからない。しかし,システムが複雑なので面倒がる人がさらに多くなる。現金にするよりもマイルにした方が価値は高い。
まとめ
とりあえずこんなところでしょうか。ケータイ乞食と陸マイラーの掛け持ちも可能です。似ている点も多いですしね。ともあれ,ポイントサイトに加入しないと陸マイラーははじまりません。登録してからようやく陸マイラー生活がスタートです!!
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